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256件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-06-11 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

我が国の農業発展輸出促進に資するように、自家増殖の在り方も含めまして育成者権の保護、活用をどのように行っていくべきかにつきまして、本年三月に、幅広い分野の有識者の参画を得まして、今、種苗制度につきまして議論する検討会を立ち上げたところでございます。現在、課題を整理しているところでございます。

塩川白良

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

それは、その地域農業発展のためにみんな頑張っていこうということであります。一部御指摘もいただきましたけれども、土地改良予算の確保であるとか各種補助金の問題、野党側与党側の対立というのはほとんどありませんでした。  しかし、残念ながら、もう御承知、御案内のとおり、安倍政権がいわゆる政権交代政権交代を経て復活してから大分雲行きが怪しくなってまいりました。

小川勝也

2017-04-25 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

国務大臣山本有二君) 農業競争力とは、農業生産性を高め、高い収益力を確保することによって持続的な農業発展ができる力というように考えております。  したがいまして、競争力につきまして、価格競争力のみを指すものではありません。また、品質の高さや安全といった点も競争力の重要な要素であるというように考えるところでございます。

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

法案における農業競争力とは、農業生産性を高め、高い収益力を確保することにより持続的な農業発展ができる力であると考えております。  したがいまして、競争力につきまして、価格競争力のみを指すものではありません。品質の高さや安全といった点も競争力の重要な要素であると考えておりまして、価格競争力のみに重きを置いているのではございません。  

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

農業競争力とは、農業生産性を高め、高い収益力を確保することにより持続的な農業発展ができる力であると考えております。  次に、将来の農家像についてのお尋ねがありました。  昨年十一月に策定した農業競争力強化プログラムは、農業者が自由に経営できる環境を整備するとともに、農業者の努力では解決できない構造的な問題を解決していくための施策を取りまとめたものでございます。  

山本有二

2017-03-23 第193回国会 衆議院 本会議 第12号

農業競争力とは、農業生産性を高め、高い収益力を確保することにより持続的な農業発展ができる力であると考えております。  農業競争力強化のための手段として、生産コスト流通コストの削減、農産物適正価格での販売があり、それが実現することで農業所得の向上が図られるものと考えております。  

山本有二

2013-05-09 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

特に、農業経営からはリタイアするということになったといたしましても、長年にわたって培ってまいりました農業生産のノウハウ、こういったものがいろいろお持ちでございますので、これを活用する観点から、新規就農者等への技術指導、こういったことを行ったり、あるいは法人経営ですとか大規模家族経営従業員として農業に従事をしていただくと、こういったことも十分あり得ることでございますので、地域農業発展のためにそういった

奥原正明

2012-06-19 第180回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

すなわち、まず中国側関係者日本側国会議員、あるいはオブザーバーとして農水省の事務方が参加いたしましたが、勉強会が平成二十二年八月から十一月の間、五回開かれ、その場で中国側から、中国側関係者から、中国農業発展集団公司、いわゆる中農集団と協力して輸出を行ったらどうかという御提案があったわけでございます。

針原寿朗

2011-08-04 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

ゆえに、そういう意味では、確かに農林水産省の全体の予算の枠ではやはりこの戸別所得補償制度の方に偏ったということでございますけれども、このことは、農業者のまず所得の安定というものが農業発展基本だと、根幹に置かなきゃならない、こういうふうな考え方に立ったわけでありまして、これは一つの私は農業政策基本であると思っているわけでありまして、今、山田委員からの御指摘の点、そういう中でこれから基盤整備をどうやっていくか

鹿野道彦

2011-03-09 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

それで、中国国営企業であります中国農業発展集団公司との間で、日本農林水産物食品輸出拡大等を内容とする覚書に署名しております。  本年一月、逆にあちらから、そこの劉董事長が来日いたしまして、国内の関係者三百六十名ほど出席いただきましたけれども、中国輸出促進会議というのを開催いたしまして、中国開設予定常設展示館等活用の仕方について説明し、意見交換を行ったところでございます。  

篠原孝

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

この間も農業発展集団という中国方たちが来まして、日本のコシヒカリを二十万トン買うなんという話が、もう少しで商談が成立するような話もあります。  ということはやはり、我々がそのマーケットを実際調べていかないと、何があるかわからないんですね。今、その一つとして、中国のバイドゥというインターネット検索エンジンの会社が、もう、グーグルが撤退したら大体九〇%そこが支配している。

中山義活

2011-01-31 第177回国会 衆議院 予算委員会 第2号

昨年十二月には、筒井信隆農水大臣が、中国側の求めに応じて北京に行かれて、米など農産物の対中輸出拡大について、中国中国農業発展集団覚書を交わされたそうです。農業ブランド価値を高める、そういう好循環に入るように、政府としても後押しできることは多いと思うんです。どこにニーズがあって、どういうふうにマッチングさせるか、そういうことです。  

山口壯

2011-01-31 第177回国会 衆議院 予算委員会 第2号

こういうふうなことから、まず、中国という大きな市場に向けて、昨年、筒井大臣が参りまして、農業発展集団との話し合いをして、過般、その責任者の方にもお越しをいただきまして、中国輸出促進会議というもので、それぞれ意見交換をすることができました。  そういう中で、これからどうやって具体化をしていくかということについて、農林水産省としても後押しをしていきたい、こんなふうに考えておるところでございます。

鹿野道彦